ビールのバイブルともいえる一冊。原料・製造からスタイル、そしてビールを使った料理にいたるまで、幅広く紹介されている。ビール好きなら必携?
アメリカにて購入。製法にはじまり、料理とのコーディネートなどまで幅広く紹介されている。フルカラーで写真が多く、図鑑としても使える。「BEER FOR THE MOMENT」という題目で、季節や、飲む時間・環境などによって分類されて紹介されているのが面白い。
古本屋で発見した、96年発売の文庫本。今はなきブルワリーもいくつか見受けられます。紹介されているすべてのブルワリーについて、その歴史と由来の記事があり、お勧めです。
日本地ビール協会会長の小田さんの書かれた一冊。多くのブルワリーについて、特徴やレストランの情報なども書かれている。他の本にくらべて、味について詳しく触れられているのが特徴。副題は「ビア・テイスターとこのセンシティヴなビールの夜明け」
本というわけではないですが、日本地ビール協会の定めているスタイルのガイドラインブック。ビアテイスター受験の際に購入。71種類のスタイルについて、比重やアルコール度数、色、苦味などが定義されている。協会から購入可能(たぶん)。
日本各地の地ビールが紹介されている雑誌。すべてが網羅されているとまではいかないものの、地図やレストラン情報が満載で、これを見ると、ブルワリーを訪れたくなります。紹介数138銘柄。
国ごとのビールがほぼすべて写真付きで載っている。その数はおよそ380種類。ひとつひとつに、合う料理などのデータが付いていて、飽きません。